羽曳野市古市のトウゲンキョウだより

水素結合と、イオン(塩)結合、この二つが、ブローやカーラー、アイロンでのスタイリングができる

要因です!水素結合は 水で緩み乾くと結合する!イオン結合はPHが高くなると緩み

低くなると結合する!ですね?ただイオン結合には、温度により緩んだり結合したりするってのも

あるみたいです!アイロンなどで形づける事が出来るのも、水分の変化の水素結合だけではなく

熱でのイオン結合の力も使ってるんじゃないかなぁ?って感じです!

後はシスチン結合とペプチド結合!シスチン結合は後にして、ペプチド結合の説明!

ペプチド結合は、髪が髪として存在する根本的な結合!これが崩れると髪は崩壊します!

髪の芯ってとらえてます!!

ほんで残るは、シスチン結合!!この結合を緩めたりくっつけたりして、髪の形状を変える!!

それが、パーマや縮毛矯正なんです!!

シスチン結合を、緩めるには、還元剤が必要です!この還元剤は今は色んな種類があります!

僕が美容師をしたての頃は、チオグリコール酸アンモニウムとシスチン位しかなかったのですが

それから、サルファイトやシステアミン、チオグリセリンにスピエラ、GMTなど

多種多様になってきました!それぞれに特性があり、現在では単品使用は少なくなり

何種か混合させたハイブリットなパーマ液が主流になってます!!

それぞれの還元剤は活発に働くPHが異なるので(PKAって言います)

そこを理解できてないと、還元剤の暴走を誘発したりして、事故します(爆)

基本的にPHが高いほど還元剤は活発に働きます!

スピエラやGMTのように酸性領域でも働く還元剤もありますが、

大体、高アルカリの方が走ります!

このアルカリ剤なんですが、昔はアンモニウムを使用するものが多く、

昔のパーマ液は凄く臭かった(笑)

今は、モノエタノールアミンと言うものがアルカリ剤としてメインで使われ

匂いも抑えられています!

アルカリには、還元剤を走らせる以外にも、大きな仕事があります!

イオン結合!そう!アルカリに傾くと髪のイオン結合は緩み、髪が膨潤します(膨らむ)

アルカリで膨らまして、キューティクルを緩め還元剤を髪の中に入れやすくします!

ただ、アルカリは髪の表面のキューティクルを傷まします!

だから、アルカリは必要最低限にをさえた方がダメージも抑えれます!

続く