羽曳野市古市のトウゲンキョウだより

アルカリでキューテイクルを開かせて、還元剤でシスチン結合を緩める!

それで、水で塗れようが、とれない形状の変化!それがパーマや縮毛矯正なのです!!

パーマはパーマネントウエーブと言い、パーマネントの意味は永久という意味らしいです!

でも、ここまでだとパーマや縮毛矯正は不十分!!

緩めた、シスチン結合を再結合させないといけません!!

それが、2液と言われる薬品です!!成分は主にブロム酸と過酸化水素水の

2種類が使われます!!

この薬品を使い、酸化させることにより、緩めたシスチン結合を再結合させます!!

この、酸化させるって所が、パーマの持ちや、再現性、ダメージに大きく関係する

と、考えています!意外と、この2液の酸化工程をおろそかに考える方なんかもいらっしゃいますが

パーマは2液であてる!!そういっても過言ではありません!

ブロム酸は、酸化するスピードがゆっくりでなだらかに酸化して、副産物として塩を作ります

これが、髪の張りを出してくれたり、逆にいうと、ごわつきとして、出ます!!

過酸化水素の場合は一瞬で酸化し、副産物は水!!軽さが特徴です!!

そういった工程で、髪の形状を変えるのですが、ある程度のダメージは付き物なんです!

よくあてればあてるほど、髪が蘇るとかの広告を見たりしますが、絶対にありえません!!

ウソもウソ!!大嘘です!!騙されないようにしてくださいね!!

知識がないのか、ウソつきなのか、、、プロとしては恥ずかしいと思います!

多かれ少なかれ、髪には負担のかかるメニュー!

じゃあ、少なかれ狙いにするのは、美容師としては当然の事!

アルカリの量も必要最低限にして、エアーウエーブやストレートアイロンの物理の力も併用して

負担を減らして、持ちと再現性の良い結果を実現します!

このダメージのコントロールが、必要不可欠!コンデションの低下は、持ちも再現性も

著しく低下させます!当然髪質や、当てる前の髪の健康状態から必要な薬品のパワーを

決めます!大体こんな感じです!(笑)

その他に、どうしても髪に残留する物質があります!(イオン化されてない還元剤やアルカリ、過酸化水

素)あと、施術の仕方により生成される副産物もあります!(混合ジスルフィド、ランチオニン、etc)

これを、どう減らすかでダメージは大きく変わります!

続く