羽曳野市古市のトウゲンキョウだより

みなさま、こんにちは!トウゲンキョウです!

朝、店に到着するや否や大雨がザーーーーっと来ました!!助かりました!

シリーズになってきている白髪染めについて、アルカリカラー編の続編!

細分化されどんどん複雑になりそう、、、

で、アルカリとオキシが混ざる事で起きる事の一つに活性酸素の発生!があります。

この活性酸素は髪のメラニンを破壊して髪色を明るくします。いわゆるブリーチ力ですね!

この反応だけで色素が入っていない物がブリーチ剤!!(脱色剤)

髪色を明るくするだけね!

そう!パワーの違いがあれど、アルカリカラー剤にはブリーチ成分が必ず入っています。

元の髪色をブリーチ力で削る事によって、髪色を明るく染め上げたり、カラー剤の色がきれいに

出るように元色を削ったりしてます。当然髪のダメージに直結します。

基本、このブリーチ力が高ければ高い程痛みます。

で、もう一つの反応が染料を酸化させて発色させる反応。これでカラー剤の中に入っている

酸化染料を発色させて色を染める。この脱色と染色と言う二つの反応を同時にさせて

髪を染めるのをアルカリカラーと言います。分かりますかね???(笑)

で、そのブリーチ力のコントロールと酸化染料の色と濃さで色々な髪色に染める事が可能に

なります。その組み合わせは星の数(笑)

同じ仕上がりの色味で明るさでも、例えばブリーチ10の色素が6で8仕上がり、とか

ブリーチ8で色素8で8仕上がりなど、同じ感じでも多く脱色して濃く染めたり、

出来るだけブリーチ力を使わず低ダメージを狙って染めたりと、色々出来ます。

じゃあ、全部痛まさない様に染めたらえーやん!ってなりますよね?

しかし、アッシュやマットなど日本人の髪色とかなりかけ離れた色だと

元の髪の色素が影響して混ざり、求める色とかけ離れます

そういった場合はやはり元のメラニン色素を削らないと(脱色)いけません。

なので、どうしてもダメージを抑え、退色しにくく染めるには、自分の持っている元の髪の

色素に近い色と言う選択になります。(綺麗ですけどね!)

まあ、日本人に多いのはナチュルブラウンやウォームブラウン(オレンジ味を帯びた茶色)

てな、色味になります。何かを求めれば何かが失われる、、、

そう!この世の仕組みはそんなに都合よく出来てないって事です。

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